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五焙

"gobai"

KYOTO FIVE ROASTERS COFFEE

京都時代、Dongreeコーヒースタンドと暮らしの道具店では、京都のコーヒー焙煎専門店『5店舗』から1種類ずつコーヒー豆をセレクトし、提供していました。そのスタイルに『五焙』と名付け、コーヒー豆だけではなく、焙煎職人一人一人を紹介する、ということにこだわり続けてきました。

各店主がそれぞれに想いを込めて焼くコーヒー豆を、『必要なとき』に『必要なだけ』仕入れる。

コーヒーを通じて、お互い顔の見える距離感で成り立つローカルマーケットを作り、育てていきたい。


かつての想いを引き継ぎ、自家焙煎となった現在も、彼らのコーヒー豆の味を追い求めてDONGREEでは五焙という名の下にコーヒー焙煎を続けています。

そんなDONGREEのコーヒーの目標であり原点の五人の焙煎職人をご紹介いたします。 

WEEKENDERS COFFEE

​京都のディープなカルチャーが集まる左京区において、世界を見据えたコーヒー作りで、最新のコーヒーを発信しているロースター。京都でも随一のフレッシュでクリーンな味わいを表現する浅煎りの名手。

大山崎 COFFEE ROASTERS

『​住みたい場所』探しから始まり、その場所で『自分達が好きなコーヒー』を仕事にしよう、という『暮らし方』から考えるアプローチでコーヒー業を始められたロースター。常に小ロットで丁寧に焼かれるコーヒーは、オーナー夫妻の人柄や住処とする大山崎町のイメージにぴったりなクリアで優しい味わい。

クアドリフォリオ

東京の老舗自家焙煎コーヒー店『カフェ・バッハ』のDNAをしっかりと受け継ぎ、自身が求める『キレのある味』に一切妥協のない熟練の焙煎職人。いつでも美味しく安定感の素晴らしいコーヒー豆を提供している名店。

珈琲工房てらまち

京都三条会商店街にある、自家焙煎の純喫茶店。ジョーク交じりに語られるマスターのコーヒートークは、逐一明快で聞いていて気持ちが良い。古くからの商店街にあって、ナチュラル精製を多く取り入れるなど、チャレンジ精神旺盛な豆の仕入れ、焙煎を続けられる、コーヒーエンターティナー。

サーカスコーヒー

某コーヒー専門店で店長まで務め、生産地であるコーヒー農園を見て回るなどをしてきた、経験値豊かなロースター。出身地である京都市北区で、地元のお客さんのための日常のコーヒー作りを第一に考え、老若男女に愛されるスペシャルティコーヒーを焼き続ける。

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