Dongreeの暮らしと手仕事

鈴木孝平
『湖北の山とグリーンウッドワーク展』

2022/06/03〜06/13

IMG_6360.jpg

"生木"の木工作家、鈴木孝平さんによるグリーンウッドワーク展が、DONGREEブックカフェ店内にて開催されます。

グリーンウッドワークとは、乾燥させる前の"生木”からつくる木工スタイル。

木の伐採後に原木市場→乾燥→製材→材木店という工程を経て出回る通常の木材とくらべて、時間的・経済的な負担がなく始められるものづくりとして、特に北欧やアメリカなどの欧米諸国で高い人気を誇っています。
そんなグリーンウッドワークを専門にする日本では珍しい木工レーベル『スーパー生木ラボ』を、滋賀県湖北の米原市で立ち上げた鈴木さん。

 

かつて京都から滋賀県米原市へ移住し、鈴木さんの山での暮らしは始まりました。

移住当初まずは未経験だった林業から入り、そこで多くの課題に直面しながらも、徐々に生木の作家という道を見出し、幾多の作品を生み出してきた鈴木さん。

まず自ら山に入り、そこで生きていく術を型にとらわれず柔軟に、そして粘り強く創り出してきた彼の手仕事からは、山の暮らしの”楽しさ”と"厳しさ"が同居しているような、そんな印象を感じずにはいられません。

湖北から届く、森と人の調和が生み出すものづくりを、是非この機会にご高覧ください。

『鈴木孝平 湖北の山とグリーンウッドワーク展』

会期:2022年6月3日(金)〜6月13日(月)
時間:13:00〜18:00(カフェの営業は11:30〜)

作家在店日:6月4日(土)

会場:DONGREE BOOKS & STORY CAFE(滋賀県湖南市石部西1-5-7)
駐車場:7台有り(https://goo.gl/maps/9EhjBUW8KEgSpKSf9

 

【作家紹介】
鈴木孝平

1989年神奈川県出身
99%生木専門の小さな木工所『スーパー生木(なまき)ラボ』代表

「生木を使えば日本の山が宝になる」をテーマに生木の木工のたのしさを広める活動を展開中。

京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
現代アーティストの道を断念したのち、営業マンとして社会人になる。
脱サラして滋賀の山村に移住。小規模な林業に携わるなかで、山の木を活かして暮らす方法を模索してたどり着いたグリーンウッドワークという手法で作品を制作。

オンラインの解説動画を見ながら自分のペースで気軽に始められる生木の木工キットを近日リリース予定。